はじめまして。おとつみき音楽事務所 マリンビストの辻寛子です。
兵庫県高砂市出身、1978年春生まれ。
15歳の夏にマリンバと出会い、その日からずっと弾いています。

広島とご縁があり音楽活動の出発は東広島に開設した小さな教室「辻寛子マリンバクラス」でした。

2011年に、手のぬくもりを感じるモノづくりを目指し「おとつみき音楽事務所」を設立。
現在は東京を拠点に活動をおこなっています。

おとつみき音楽事務所では、マリンバの演奏だけでなく、公演の企画・制作、CDや楽譜の出版まで、様々なモノづくりに携っています。
オフィシャルサイトでは、おとつみき音楽事務所の多彩な情報、そして作品をご紹介して行きたいと思っています!

”型にハマらずできることはなんでもやろう”が私のモットー。
どうぞよろしくお願いいたします。

特技 : 誰とでもすぐに仲良くなれること。

プロフィール

兵庫県出身。兵庫県立西宮高等学校音楽科卒業。広島大学教育学部音楽科卒業。
打楽器を北野徹、マリンバを石田美樹、宮本慶子、佐藤須美子、高橋美智子の各氏に師事。

2003年に初のリサイタルを広島で行い、その後も定期的にコンサートを企画し開催する。
2007年に行われたリサイタルでは世界初演2作品を発表。リサイタル後、更なる進展を求め一時活動を休止し上京。
様々なジャンルと角度から音楽舞台を見つめなおす。

2011年5月演奏活動を再開。同時に“手のぬくもりを感じるモノづくり”を目指し「おとつみき音楽事務所」を設立。コンサートの企画、制作に加え、アーティストマネジメントに携わるなど活動の幅をひろげる。

形にハマらない独創的な発想で、音楽公演をはじめ、さまざまな分野で企画・プロデュースを行う。また、2022年に「木のオト物語」公演を始動し、自身も作曲するなど委嘱新作発表も積極的に取り入れ、マリンバのための作品作りに注力している。

現在、定期公演として「やまだ屋てのひらコンサート」の企画・制作に携わる。FMはつかいち(第1・3火曜日16時放送)宮島弥山大本山大聖院提供「辻寛子のおんがくのトビラ」にてメインパーソナリティーを務める。

おとの積み木をならべたり重ねたり
コトンコトンと温かい木のお家をつくる

大きなお城じゃなくてもいい
ひとつひとつのパーツが輝いていてほしい

小さな発見や幸せを積み重ねて
たくさんの人たちがそのお家に集ることが
私たちの目指す「私たちに出来ること」です

おとつみき音楽事務所
設立/2011年5月
主な事業内容/マリンバ演奏・コンサートの企画制作・マリンバ教室運営
公演に関わるデザイン制作物・録音原盤制作・楽譜出版など